ブランケット&ローラークリーナー |
人と地球にやさしい エコロジカル&エコノミカルクリーナー |
■エコウォッシュ |
■ Green eco Eco-Wash : ecological and economical blanket & roller cleaner |
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消防法 |
第4類第3石油類(非水溶性)危険等級3 |
Green
info |
VOCフリー/アロマフリー/植物油使用 |
労安法 |
非該当 |
PRTR |
非該当 |
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【特長】
- 経済性に優れます。従来の石油系溶剤の10〜20%の使用量で作業が終了します。
- インキを分解させ、洗浄するのに必要なエコウォッシュはごく少量です。エコウォッシュはゴム層表面の細かい穴に入り込み、汚れを乳化させ浮き上がらせます。あとは十分な水をかけ、乳化したインキと汚れを洗い流すだけで、汚れはすっきり落ちます。
- インキローラーのインキ受容性を高め、ブランケットのインキ転移性を向上させます。
- 石油系溶剤では落としきれなかった、紙粉、糸クズ、スプレーパウダー、ガムなどの汚れもインキと同時にすばやく落とし、立ち上りが早くなります。グレーズの発生はなくなり、ゴム質を硬くしたり膨潤させ傷めることもありません。
- 植物油ベースで毒性がありません。人体にそして環境に安全です。接触しても皮膚を刺激するようなことはありません。原液は揮発せず、人体に吸収されることもありません。エコウォッシュは、微生物分解性で環境にやさしいクリーナーです。
【使用上のポイント】
石油系溶剤と性質が異なります。次の2点を忘れずに実施して、発想の転換をしてください。
- 少量使用すること。従来の石油系溶剤の10〜20%の量で十分洗浄できます。
- ローラーは水で洗い流し、ブランケットは水を含ませたウエスで拭き取ること。エコウォッシュは揮発しません。水で仕上げをしてください。
【使用法】
初めてエコウォッシュで洗浄するときは、従来の石油系溶剤では落としきれなかった、古く硬くなった汚れが溶け出てきます。そのため洗浄時間は少し長くなるかもしれません。少なくとも4〜5回の洗浄作業後には古い汚れが取り除かれ、その後の洗浄時間は短くなります。
【ローラー洗浄に 】
- エコウォッシュをローラーに少量かけ、低速で30秒ほどアイドリングさせてください。菊全サイズでは約20mlで十分です。
- 汚れが表面から浮き上がってきますので、ローラーに水をかけドクターで汚れを巻き取ってください。汚れが落ちきらない部分は必要に応じ、再度エコウォッシュをかけてください。
- 仕上げに残りかすがなくなるまで、少し多めの水で洗浄してください。紙粉、ペーパーコート剤、スプレーパウダーなどの汚れが落ち、ローラー表面はサッパリとした仕上りになります。
【ブランケット洗浄に 】
- まずスポンジかウエスに少量の水を含ませ、次にエコウォッシュをしみ込ませてください。水を含ませないと伸びがなくなりますので、是非実行してください。別売りエコウォッシュキットの専用プランジャー缶を使えば、少量のエコウォッシュを無駄なく取り出せ、作業もスピーディーです。
- ブランケット全体に拡げるように、シリンダーを1回転させながら拭き込んでください。
- 汚れが浮き出てきますので、水をたっぷりと含ませた別のウエスで拭き取ってください。1度の作業でインキ、紙粉、スプレーパウダーなどの汚れがスッキリと取り除かれます。ブランケット表面に残った水分を取るために再度空拭きする必要はありません。
- ブランケット自動洗浄機でもお使いください。紙粉、スプレーパウダーなどの汚れもすっきり落とせます。
※ヨーロッパでは自動洗浄プログラムを変更し、OXY-DRY,BALDWINの洗浄機でエコウォッシュが使われています。エコウォッシュは、溶剤と水を別々のノズルで噴射する洗浄機に最適です。
- エコウォッシュは従来の石油系、塩素系の溶剤のように揮発しません。従来の溶剤に比べ乾きが悪いとの第一印象をお持ちになるかも知れません。しかしここで作業性とあなたの健康を考え、気持ちを変えてください。エコウォッシュは乾きが遅いのではなく、乾かないのです。発想の転換です。水で拭き取っていただければ、濡れていてもヤレ紙1枚でOKです。むしろ、刷りだし時の紙のくっつき、ダブリ、見当ズレを減らします。
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エコウォッシュ |
1L |
CODE : 1371SCH |
1,400円/1ケース(12本入)16,800円 |
10L(ポリ) |
CODE : 1373SCH |
12,000円 |
エコウォッシュ専用プランジャー缶 |
1個 |
CODE : 8175SCH |
12,000円 |
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